骨盤枕で健康的にウエストダイエットができる？肩こりの解消にも

Last update - 2016年04月12日

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1日5分間だけ、骨盤枕を腰にあてるだけという超簡単エクササイズがあります。
しかしこのエクササイズはかなりの効果を持っており、ウエストサイズがべらぼうに減っていく、と言われています。
たった1回だけするだけでも充分効果が実感出来るというものですから、これは知っておくべきでしょう。

枕の位置には注意が必要、硬さも重要

骨盤枕とは骨盤の下に枕を入れて寝そべるという方法なのですが、骨盤枕がおへその真ん中にこないとNGであるということもあり、枕に寝て簡単にポーズをとるのは難しいものです。
専用の骨盤枕には目印などがあるケースも多く、分かりやすいのですが、寝ころぶ段階でずれることも多いようですから注意しましょう。
また柔らかすぎると枕が凹むので、効果を実感出来ません。

やってみるとどうなるの？

お腹をへこませて、枕に寝そべり両手は上へあげます。
足は親指同士をくっつけ、ハの字にします。
そのまま5分じっとしているだけという超簡単なエクササイズです。
しかし、骨盤が歪んでいる人が行うと、5分ももたずに足が傷んできます。
トータルで5分行えれば良いので、休憩をはさみつつ行いましょう。
この姿勢はしっかり骨盤が閉じた状態をキープすることが出来ますから、骨盤が開いてヒップが大きくなっている、ウエストラインが崩れている人などには効果が期待出来ます。

使うべき骨盤枕は、購入したほうが作るよりも早いです。
バスタオル2枚程度をぐるぐる巻きにして、ビニールのひもなどで結ぶだけで完成します。
しかし、やはり硬さの面などがありますから、販売されているものを選んだほうが効果があるでしょう。
さらに注意点として、骨盤枕をやっている最中に、体が痛くなってもこれが効いているんだ、と思わないようにしましょう。
それは本当に体がSOSを求めている可能性がありますから、続けると全身が痛くなります。

そうならないためにも、正しいやり方をチェックしつつ、骨盤枕を使いましょう。
1日1回でベルトの穴が1つは縮むとも言われていますから要チェックです。