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最近は夜遅くまで開いているお店も多く、夜更かしする人が多くなってきました。
自分はあまり寝なくても大丈夫なの、なんて言う人もいますが、あまり睡眠を取らないのは美容と健康に良くないんです。
睡眠時間が短いけど、特に肌荒れなんか感じない人もいますが、若いうちだけなんです！そんなこと言ってられるのは。
美容と美肌の関係
肌を健康に保つには睡眠はとても大切で、寝不足が続くと肌の老化が著しく進み、人よりも早く老けこんでしまうんですよ。
女性にとって老けるっていうのは一番嫌ですよね。
年齢を重ねるのは誰もがそうなので仕方がないことなのですが、いつまでも若々しく見える人だっています。
同じ年齢なのに、なんでこんなに老けこんだの？って言われるのだけは避けたいものです。そのためには良質の眠りが必要なんです。
人は寝ている間は、疲れや日中に受けたダメージを回復させる機能が働きます。
眠っている間には、深い眠りと浅い眠りを繰り返しているのですが、短時間しか眠っていないと回復させる時間が足りません。
ですからそれが積み重なってしまい、体に残った疲れがそのまま肌に反映されてしまうんです。
毎日良質な眠りができていないと、どんどん疲れは蓄積されていきます。
そうすると肌や体はどうなるか察しはつきますよね？
美容と睡眠は切っても切れない関係なんです。
眠っている間は、若返りホルモンがどんどん分泌されるようになっています。
その眠りが良質でなければ分泌量は減るので老けこんでしまうのです。
ぐっすり眠って、若返りホルモンをたっぷり分泌させましょう。
寝る前にしたい美容にいいこと
朝起きたら顔がむくんでいたとか、目が腫れていたらショックですよね。
1日の始まりがこれでは、1日中憂うつになります。
夜寝る前に、明日の朝は美しくなっていたら良いなと女性は常に思うものです。そのために美容に気を使っているのです。
とは言うものの、寝る直前までスマホを触っていたり、つい夜遅くまでテレビを見て過ごしてしまうということもありますよね。
でも、美容のためにはこれらは控えた方が良いんです。
寝る前にしたい美容に良いことはいくつかあります。全部する必要はありませんので、自分ができることをやっていきましょうね。
どれも簡単なことなので、全部やってももちろんOKですよ。
寝る前に、あなたにおすすめしたいこと
1つ目はストレッチです。簡単なストレッチをすると体がリラックスできますし、ストレス解消やダイエット効果があります。
寝付きも良くなるので、やってみましょう。
5分か10分程度で良いんですよ。
2つ目はビタミンCを取ることです。
ビタミンCはこまめに取った方が良いのですが寝る前に取ると睡眠中にも吸収できるのでおすすめなんです。
ビタミンCはサプリメントでOKですよ。
そして3つ目。
ゆったりとした気分で、白湯を飲みましょう。
白湯はコップ半分から1杯で十分です。副交感神経が優位になり、ぐっすり眠れるんですよね。
ジュースやお茶、お酒は避けた方が良いんです。
その他、むくみなどで悩んでいる人は、寝る時用の着圧ソックスを着けて寝るのがおすすめです。
それと、部屋が乾燥し過ぎているとお肌にも良くありません。
適度に加湿器を使って寝るようにすると良いですね。
早寝早起きは、美容にとっても三文の得
昔から早寝早起きは良いって言われていましたね。
子どもの頃は結構それを実践していたっていう人も多いかもしれませんが、大人になってからはなかなか実践できないものですよね。
でも、大人になってからもぜひとも実践して欲しいのが早寝早起きなんですよ。
特に女性には美容のためにも実践して欲しいですね。
早寝早起きするとどんなメリットがあるのでしょうか。
早寝早起きで生活のリズムを整える
早寝早起きをすると、生活リズムが整うんです。
日が昇ったら起きて日が沈めば寝るというのが人間にとって一番良い状態なんです。
早く起きると、朝の時間に余裕ができて、学校や会社に行く準備も慌てずにできます。
朝食も取れるので、脳が活性化しますよ。
朝食をしっかり食べるとお通じも良くなり、肌がきれいになってきます。
また、午後10時から午前2時の間は眠っていると良いと言われる時間なので、なるべくこの時間は眠っている方が良いんです。
ストレス解消や疲れを解消してくれるホルモンが最も分泌されている時間帯だからです。
ストレスや疲れが解消されれば肌の調子も良くなります。
ストレスでニキビができたりしますからね、肌は敏感なんです。
毎日家事や仕事で忙しいのに、早く寝て早く起きるなんてできない！っていう声が聞こえてきそうですが、できる日だけで良いんです。
美容のためにもぜひ週に何回かだけ早く寝て早く起きると決めて実践してみましょう。
トレンドのヘアスタイル、ネイル、メイクといった女性向けの話題を中心とした記事を配信中。
日々の忙しい生活の中で女性としての意識を忘れてしまっているとしたら、少しだけ目を留めて読んで頂けると嬉しく思います。
