目元のメイクで印象操作!簡単で可愛いメイクをする方法とは?

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簡単で可愛いメイクをするコツは、自分の顔をよく知る事です。
顔の形や大きさも人により全く違いますし、流行りだからと自分に不向きなメイクをしていると欠点を強調してしまう事もあります。
可愛いと感じるポイントも個人差がありますが、自分の顔を知る事から始めてみましょう。
丸顔に合うメイクを、面長の人が試してもあまり可愛く見えないですし、その逆もしかりです。
可愛いメイクというのも、20代向けと40代向けではイメージもかなり変わってきます。
可愛さを強調すると子供っぽい印象を与えがちですが、最近は大人可愛いメイクもあるので年齢に応じてメイクも変えていきましょう。

メイクの基本

メイクの仕方にもいろいろありますが、メイクの基本から始めましょう。
雑誌やネットでもプロのメイクを紹介していますが、基本が分かっていないと理解できない事も多々あります。
まずはたくさんのお手本をチェックし比較してみましょう。
アイラインを引く時も太さや描く位置によってまるで別人に見える事もあります。
アイシャドウも一重瞼の人と二重瞼の人、奥二重の人では付け位置や色も違っています。
色にも様々な効果があり、印象を変える事もできます。
色使いである程度可愛らしさや、クールさなどテーマを強調できますので、自分の顔に合ったメイク法を覚え、色使いで遊んでみるのもいいと思います。
瞳の色もメイクには意外と重要ですから、自分の瞳の色を考えてどの色が可愛く見えるか比較してみましょう。

一重でも上手にメイクが出来る?

一重瞼だと目元がさみしい印象に見えてしまう、目が小さく見えてしまうという悩みがありますが、メイクを工夫すれば一重瞼でも目を大きく見せる事ができます。
メイクはどこに重点を置くか、人による違いもありますがほとんどは目に重点を置きます。
目は口ほどに物を言うと言いますが、これはメイクでも当てはまるのではないでしょうか?
一重瞼のアイメイクはまつ毛とアイラインがポイントになります。
目を少しでも大きくパッチリ見せようとして、太くラインを引いたり、目の下もくっきり黒いアイラインで囲んだりするのはNGです。
かえって目が細く小さく見えてしまうので注意してください。
アイラインはアイシャドウの後に引くとにじまずくっきり見えます。
最近は一重瞼の人専用の目を大きく見せるアイシャドウなども出ています。
形通りに目の周りに載せるだけなので、初心者でも簡単にパッチリ目に見せる事ができます。

ビューラーを使って一重瞼をパッチリ目にする方法

マスカラも重要ですが、ビューラー使いにもコツがあります。
パッチリとした目元にするには、根元から立ち上げていきますが、ホットビューラーを使うと綺麗なカールができます。
普通のビューラーをドライヤーで温めて使う事もできますが、温めすぎると金属が熱くなりやけどをするので注意してください。
温めた後はビューラーを冷風で冷やし、再度立ち上げておけば、カールが長持ちします。
マスカラはダマにならないよう、自然に仕上げましょう。
ひと手間加えるだけで、一重瞼でもパッチリとした目元を演出できます。

奧二重がメイク次第で二重に見えるって本当?

一重瞼よりも二重瞼の方が目が大きく見えるという理由から、二重瞼に憧れる人も多いのですが、二重瞼なのに奥二重だとなんとなく残念に思われてしまう事があります。
二重には変わりないのに、こればかりはどうにもなりませんが、メイクの仕方によって、奥二重を簡単に二重にできるのを知っていますか?
一重瞼の人が使うアイプチや、ファイバー製のメザイクやアイテープを貼って二重瞼を作る事もできますが、テープに引っ張られて不自然に見えてしまう事があります。
テープを貼るだけという手軽な方法ですが、失敗なども多くその都度テープを消費すればコストもかさみます。
もっと手軽で簡単な方法として注目されているのが、つけまつ毛を使う方法です。
アイテープやアイプチを使う人も、つけまつ毛を付けるなら一度で簡単にできるこの方法を試してみましょう。

つけまつ毛でくっきり二重を作ってみよう

つけまつ毛にもいろいろなタイプがありますが、芯がしっかりとしていて硬い物を選びます。
芯が柔らかいと綺麗なラインが出来ませんので、必ず芯が固い物を使いましょう。
つけまつ毛の芯がアイテープやメザイクのような働きをしてくれるので、つけまつ毛をつけるだけで簡単にくっきり二重になります。
つけまつ毛を外せば元に戻りますが、メイクの過程で簡単に二重にできるのはとても便利です。
これならアイプチやアイテープが苦手な人にもおすすめですし、とにかく簡単なので是非お試し下さい。
つけまつ毛を何度か使う場合は、その都度接着剤やマスカラは綺麗に落としておきましょう。

簡単に綺麗なアイメイクをする方法

簡単に綺麗なアイメイクをする方法としては、ベースとなる肌のコンディションを整えておく事が大切です。
肌のコンディションが悪いとどんなに丁寧にメイクをしても、すぐにメイクが崩れてしまうのでスキンケアは力を入れていきましょう。
目元は皮膚が薄くとてもデリケートです、体調不良や寝不足が続けば目元にもはっきりと現れますので、体調管理も重要です。
アイメイクはメイクの中でも一番力を入れる場所ではないでしょうか。
時間をかけたのに綺麗に仕上がらないという場合は、順番を変えてみましょう。
ナチュラルメイクとしっかりメイクでも順番は違いますが、しっかりメイクの場合で説明していきます。

眉は最初に描いてしまいましょう。
アイブローの色は瞳や髪の色に合わせると自然なのに綺麗に仕上がります、髪は明るい茶色なのに眉は真っ黒だと少しアンバランスです。
アイシャドウやアイラインを引く前にビューラーでまつ毛を整えておきます。
マスカラはまだ使わず、先にアイシャドウを塗りアイラインを描きます。
キリっとさせたいならリキッドタイプのアイライナーを使ってみましょう。
マスカラやつけまつ毛は最後にします。
順番を変えるだけでも仕上がりは変わってきますし、メイク道具が汚れたり、せっかくのメイクが落ちてしまったりするのを防げます。
ナチュラルメイクの場合は先にアイライナーを描きますが、コツさえ覚えておけばどんなメイクでも簡単で綺麗にアイメイクができるようになります。

目元を中心にメイクの仕方を学んでみてください

目元を中心に簡単にできるメイクの方法を説明してみました。
メイクで目元を可愛く見せることができれば、顔の印象は大きく違ってきます。
大人っぽく演出したり、可愛く見せることもできます。
まずは自分の顔の特徴をよく知り、自分にあったメイクの方法を見つけていくことが重要です!

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