自分流のジェルネイルデザインをする場合のコツやポイント

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サロンで施術してもらうものはやっぱり本格的で美しいけれど・・・ゴージャスでも可憐にでもしてもらえるけれど・・・月に数万円も払うのはイタイ!という女性も多いでしょう。
それなら美容室にも行けます。
そんな中、今セルフネイルがブームになっていますが、自己流、自分なりのデザインを考えたりするコツなどはあるのでしょうか?

まずは慣れることから

まずはジェルネイルに慣れることから始めましょう。
ネイルキットを揃えて、材料も仕入れたら、ジェルネイルを試しに行ってみます。
最初は説明書を読みながらネイルすることになりますが、それを見なくてもスムーズに行えるようになって、仕上がりも単色使いでプロなみだ、と言えるようになるのであれば、デザインなどにステップアップしてもよいでしょう。

思い描いたイメージを描く

まず、自分がしたいネイルのイメージを思い描きましょう。
そしてそれをイラストで描いていきます。
そうすることによってよりイメージがより具体化してきますから、ネイルを塗る際にもスムーズに塗ることができます。
イメージがなかなか思いつかないという場合は、散歩にいきましょう、もしくはウィンドウショッピングに行きます。
そこで目にした花々や風景、景色などをしっかり見ておくこと、ウィンドウショッピングでは光物をしっかり見ておく必要があります。
例えばネックレス1つとってもデザインはかなり異なります。
それと同じく、ネイルも1つ1つ全く異なるものなのです。
ネックレスのデザインをそのまま利用しても良いですし、自己流アレンジを加えても楽しいでしょう。

実際に描いてみる

イメージが固まったら実際にジェルネイルをしてみましょう。
ラインなどが難しい場合は簡単にできるネイルシールなどを利用して、ラメやホログラムなどを入れる場合は宝飾売り場で目にしたアクセサリーを参考にして入れることで大分雰囲気は変わりますし、プロっぽくなります。
個性的な部分を入れたいのなら、ストーンでアクセントをつけてみたり、5本の指の中の1本だけを全く違うカラーにするのもよいでしょう。
そうやって、遊び心を楽しみながらジェルネイルを続けることで、自己流アレンジも簡単にすることができます。

あまり深く考えずに、思いついたままイラストを描いて、そのままネイルにしてしまう、というのが自己流の最も手軽な点です。
また自分の好きなデザインがあれば、それをモチーフとして使ってもよいでしょう。
好きこそものの上手なれと言いますし、宝石が好きならスワロフスキーを、ラメを、若さアピールなら単色使いでもカッコよく決めることができます。

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