加齢によるしわに対して効果のあるしわとり方法とは

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しわの原因の中でも、一番改善が難しいと言われるのが加齢です。
残念ながら、年齢を重ねるとともに肌の機能は衰えていくものなので、水分保持機能や表皮を支える機能は低下してしまいます。
水分が不足したり表皮が支えられなくなったら、皮膚はたるんでしまうためしわが出来るのですが、そんなしわでもケアをすることで悪化を防ぐことができます。

ハリと弾力に特化した基礎化粧品を使う

基礎化粧品の中でも、クリームは肌馴染みが悪くべたつくので使っていないという方が多いようです。
特にしわが出来始めた肌だと、クリームが重たく感じてつい避けてしまいがちですが、ハリや弾力を保つにはクリームが必要不可欠なのです。
クリームは肌に栄養を与えながら、外部の摩擦やダメージから守ってくれるので、ハリや弾力を保つには欠かせません。
化粧水や美容液は、肌に栄養を与える働きは持っていますが、加齢によって機能が低下した肌を守ることはできないので、まずはスキンケアにクリームを加えてください。
また、年齢を重ねると肌の形状記憶力も低下して表情じわができやすくなりますから、眉間にしわを寄せたり目を細めたりする癖をなくしましょう。

体の内側からもしっかりケア

年齢を重ねると、体内のあらゆる機能が低下してしまうため、その影響が肌に出てきます。
ですので、外側からだけのケアではしわを改善できませんから、内側からもケアを行うのが効果的です。
まず基本となるのは、細胞の再生を行う成長ホルモンの分泌を促進するために、きちんと睡眠を取ること、栄養バランスが整った食事をすることが大事です。
さらに、加齢とともに減少する美肌ホルモンであるエストロゲンと同じ働きを持つ大豆イソフラボンを積極的に摂取したり、ホルモンバランスに働きかけるローヤルゼリーなど加齢に効果的な成分も取るようにするといいですね。
また、加齢によって血行が悪くなっていると、せっかく栄養を取り入れても肌まで巡っていかないので、適度な運動も取り入れましょう。
体に良いと言われる規則正しい生活習慣はアンチエイジングの効果もあるので、健康的な生活を心がけてください。

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